2016・1・26 第2子長女出産
第1子は病院での出産で、骨盤ケアの大切さも知らず、産前産後を過ごしました。
今回は骨盤ケアをしたい、助産院でのお産を経験したい、という思いが強く、ちひろ助産院での出産を希望しました。
妊娠中最後の病院での受診で、赤ちゃんの体重が小さいということで、病院出産のながれになっていたのですが、予定日の健診で、「赤ちゃんの体重が増えてるから助産院大丈夫だよ~」とお医者様に言ってもらえて、即、大平先生に電話し、受け入れてもらえることになり、すごく嬉しかったです。
それから1週間後、痛みが出てきたので入院。痛みが増強し出産までの間何時間も大平先生がずっと付き添い、さすってくれ、「痛い、痛い!」と言う私に、「今のは痛かったなあ」と、その都度言葉をかけてくれ、その安心感はハンパなかったです。
分娩台では、痛みで涙がでて止まらなくなるし、汗ダラダラで、旦那は間に合うのか心配になってくるし、わけわからんくなったけど、先生たちの励ましが力になりました。間に合った旦那も臍の緒を切らせてもらう貴重な体験をし、喜んでいました。また、旦那から、前回よりも今回のほうがすごい握る手に力が入っていてびっくりしたと。今回のお産も痛かったけど精神的に救われました。入院中も二人目なのにちゃんとわかっていなかったこと、知らなかったことがたくさんあり、多くのことを教えていただきました。お食事も美味しく至れり尽くせりの入院生活でした。これから産褥体操に骨盤ケア、筋トレ、頑張りたいと思います。大満足のお産になりました。出逢いに感謝です。ありがとうございました。