R2、3月20日 3410g 春分の日
今回はつわりが長く( ;∀;)、7月から始まって12月の🎄イヴまで吐きました。
段々と吐く回数は減っていったけど、飴が手放せない状態で、カロリーも気になっていたところ、大平先生がつわりのしんどさを凄く分かってくださって、健診の度に心が救われました。その場では泣かなかったけど、本当に嬉しかったし、安心したし、頑張ろうと思えました。教えてもらった「レモン水」飲みやすかった~
予定日から3日過ぎ、22時くらいから10分おきくらいに痛みが来ました。でもそんなに痛いとかじゃなく、波もあったので23時半くらいまで様子を見、平均5分間隔になり、痛い間が1分続くようになった頃に、大平先生に電話をしました。「1回、診てみようか」と言って下さり、夜中の1時くらいに助産院に着きました。
陣痛の間はおしゃべりしながら、痛みが来ると、体の向きを誘導して下さり、始終つきっきりで励ましたり「痛いなあ、痛い、痛い」と共感して下さり、独りじゃないと思えました。丸くなる姿勢が、もともと苦手でしたが、3人がかりで丸めたりさすったりと手厚いお産で、朝方、4時半の満潮の潮にのることが出来、3410gの次男が誕生しました。
私の身体(147㎝)にしては大きい3410g!の大きい子だったので、最後はいきんで産む方法になり、もうこれ以上いきめない~( ;∀;)と弱気になりそうな時、
「次、陣痛来た時、加減したらあかんで!!もっとくんやで!!」と叱咤激励してもらって(笑)頑張ることができました。頭が出るとき、お股が裂けないよう、「力抜いて~ふう~ふう~」とゆっくり頭が出るよう誘導してもらい、大きな子でも裂けることなく産めて感激です!!大きい=裂けるじゃないんですね。
赤ちゃんの頭がひっかかっていると、そのひっかかりをとってもらったり、助産師さんのプロの技°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°をたくさん目の当たりにしながら、母体への負担を最小限にしてもらった最高のお産でした。
入院中も手取り足取り赤ちゃんのお世話や家での過ごし方を丁寧に教えていただき、毎日美味しいごはんとおやつ、お洗濯まで、ありがとうございました。
もし3人目、となったらすぐ、電話します!!(笑)