H31年4月 第3子
第2子をこちらで出産し、もし次もできたらちひろで、と決めていました。
上の子2人を見ながらの妊娠生活・・・・自分が妊娠しているのも忘れるほど、上の子たちに必死でした。
8ヶ月の健診で、赤ちゃんが「小さい」とのことで総合病院に受診。それから色々と検査をしていただきましたが、幸いなことに赤ちゃんに異常はなく、経過観察していただき38週で、ちひろ助産院へ戻っても大丈夫、とこちらに帰ってくることが出来ました。その間も大平先生には相談にのってもらい。”栄養失調ちゃうの?”と。それからたんぱく質を食べまくりました。で、赤ちゃんも正常の大きさに成長しました。
予定日を大幅に過ぎ(>_<)そろそろ、病院へ行かなければならないタイムリミットの、前日にというか当日の2時からやっと10分ごとの陣痛が始まりました。で、病院受診は見送ったのですが、まさかの昼には陣痛が遠のくという・・・・・”(-“”-)”
その夕方、から少しず~んとした痛みがはじまり、午後10時半すぎにちひろに到着。ちひろに着いてからのあの安心感。もう大丈夫、産める!そんな気持ちでベッドに横になりました。私の仙骨が変わっているので、今回もゆっくり進むと思っていました。先生方には、今、ここ、通ってるで。腰をまあるく。この動きやで。などなど、アドバイスをしていただき、また今回も、「途中でひっかっかてるなあ」
と整体を施して頂き、それからどんどんどんどん陣痛が進みました。それからは、赤ちゃんがうまく通れたようで進みが速く、あれよあれよという間に、産まれてくれました。ちひろに着いてから2時間半の出来事でした。ただ、へその緒が短く、なのに、首に巻いていて、出てきたため赤ちゃんの酸素濃度が低く、NICUに入院することになりました。一人で入院生活を送ることとなり、急に一人の時間がやってきました。上の子の事とか心配でしたが、貴重な一人の時間°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°と開き直り、ゆっくり過ごさせてもらいました。恐怖の乳搾り、の時間もありましたが(笑)
楽しい入院中の思い出です。(笑)
NICUの面会の送迎までしていただいて、本当にお世話になりました。ここで、出産することが出来てほんとに良かったです。でなきゃ、こんなにスルっと生まれてないと思います。
そしてこれからもよろしくお願いします。